2006年01月07日

初めてのクロスカントリースキー

昨年の秋頃から年末まで、パークストリートチャーチというキリスト教会が主催している英会話教室に参加させてもらっていた(自分はキリスト教徒でないがOK)。
その教会では、英会話教室を始め、いろいろなクラスを格安で提供してくれ、そして、週末に色々なイベントを主催している。

今回クロスカントリースキーに行くというイベントがあったので参加させてもらうことにした。

自分だけでなく、おそらく日本では競技者以外には、あまりなじみがないクロスカントリースキーということで、興味津々。
一体どんなスポーツで、滑りごこちはどんなものなのだろうと楽しみだった。

イベントの場所は、「Great Glen Trails」というクロスカントリー専用のスキー場。
このスキー場、山の麓にロッジがあるだけといった様相で、スキー場といえば必ずあるリフトも、そして混雑も全くない(ひとけがないといった方が正確だろうか)。

最初に一時間ほど、クロスカントリースキーのレッスンを受け、その後は自由行動。
日帰りだったのでその後2時間ほどしか楽しめなかったが、それでも非常にいい運動になり、もうそれ以上やることは不可能ぐらいに疲れた。最も、最近体力が低下していることが大きな要因だろうけど。

もとい、クロスカントリースキーの大きな特徴はやはり「かかと」。かかとが固定されておらず、スキーの板から離れるのだ。スキー板のみならず、ビンディングも超く、ビンディングとブーツの接合部分は、つま先をクリップでつまむような構造になっているだけだ(でもはずれない)。
そして滑り感。やってみて一番驚いたのは、通常のスキーではとにかく大変だったウォーキングが非常に軽快なこと。特に、上り坂をスケートを滑るようにすいすい上れるのには驚いた。
もちろん、あまり急坂だと、ハの字型を維持しなければ上れないが、緩い坂ならばパラレルにしてもスイスイ上れる。これは、不思議だ。

2時間の自由時間では、森の中のコースを、たまたま意気投合したドイツ人の女性と楽しんだ。ちょっとすると慣れてきて調子よく走れるようになる(もちろんビデオを見たらまだまだだろう)。
しかし、コースが半端なく複雑で方向を失ってしまう。コースマップは手元になく、コース中にも矢印と文字はあるのだが、どちらに行けば戻れるのかノ表記がない。
そして、時間は3時30分近く。集合時間もわからないし(聞きそびれた)、頼りの太陽も山の頂きにかかってきたので、いったんスタート地点に戻ろうとする。
すると、このドイツ人は「どうして戻るのだ?もっと奥へいこう」と不思議な顔。

若いのか、山の恐ろしさをしらないのか(自分は海は知っているが山は知らない。でも自然をなめてはいけないことは知っている)、はたまた非常識なのか、集合時間も知らずに、太陽が隠れようとしている山の奥まったところへいこうという彼女の提案には自分にはどう考えても飲むわけにはいかない。

「一度戻ってから、また時間があったいこうぜ」と笑顔を振りまいて、何とか納得してもらった。案の定、集合時間まであと30分ほどだったので、小さく一回りして(疲れていたので)、最後はタイヤのチューブ(そり)で遊んで終了??。

非常に疲れたが、クロスカントリスキー、とても良い経験でした。なんだろう、ダウンヒルゴリゴリではなく、フライフィッシングやカヤックと並んでニューイングランドスタイルって感じだ(たぶん、LLビーンの影響だ)。

ただ、近所にあるフレッシュッポンドのゴルフ場でもクロスカントリースキーはできるので(許可を得ているか知らないがやっているのをみた)、今度はもう少し近場がいいなぁ(笑)。

なお、自家用車をイベントに提供したということで食事以外のイベント費用はしめて8$。ただし、往復8時間の単独ドライブは非常に疲れた。ただし、自分の車に同乗してくれた韓国人、中国人(行き)、ドイツ人(帰り)とお話しは、とても楽しく、そして実践的な英会話レッスンとなった。


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posted by すてぶん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) |